窯変銀漿天目 酒碗【炎芸術】

¥44,000 (Plus tax)
Craftsman 木村盛康
Category Vessels for sake / Sake cups
Size 8.5cm*8.5cm*7.5cm
Weight 300 g
Materials 陶器(Pottery)
Instructions -
Details -
SOLD OUT
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2022年「炎芸術」別冊 掲載品

 

京都の名工 鎌田幸二を代表する作品の1つ『天目』

窯の中で炎の調整を行うことにより生み出される
宇宙を彷彿とさせる蒼と銀油滴の煌き
同じものは生み出すことが出来ず、その時々で変化し続けています。

 

陶歴


1948年 京都に生まれる
1966年 京都府立桃山高等学校卒業
1968年 作陶を志し五条清水正氏の指導を受ける
1971年 京都府立陶工訓練校専攻科修了
    五条坂共同登窯「鐘鋳窯」にて
    天目の研究を始める
1976年 日本工芸会正会員に推される
1980年 五条坂共同登窯休止の為、
    自宅にガス窯を築窯
1988年 重要無形文化財「鉄釉陶器」伝承者養成    

研修会にて清水卯一氏の薫陶を受ける
   (以降「栩卯会」として研修会に参加)

現在京都にて作陶

     展覧会・個展 多数出品

<主なパブリックコレクション>

京都府京都文化博物館・メトロポリタン美術館
ニューオーリンズ美術館・故宮博物館など

 

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